わたしたちが住む地球、そして宇宙をもっとよく知るために自然への敬意と感謝をこめて

 

Earth and Sky Ltdは2004年に小澤英之とGraeme Murrayによって設立されました。同年、名古屋大学とニュージーランドのカンタベリー大学らによって新しい研究用望遠鏡がMt.Johnに設置されました。小澤とMurray両氏がこの計画を大きくサポートし、Earth and Skyは宇宙や天文学について、より皆さまに知っていただけるように、今のMt.John天文台ツアーを始めました。

初めはとても小規模なツアーでしたが、今では年間3万5千人を超すお客様が天文台ツアーに参加されています。お客様の増加に伴い天文台施設の整備や新機材の導入を行い、快適に星空を楽しんでいただける環境を整えています。

アストロカフェは最初Mt.John山頂に置かれた小さなトレーラーでオープンしましたが、2007年に今のガラス張りのカフェが建設されました。今では毎年20万人を超えるお客様が訪れる人気のカフェになりました。日中のMt.Johnではカフェ以外にも天文台デイツアーに参加していただけます。ツアーの中ではニュージーランドで一番大きな望遠鏡〝MOA望遠鏡″や、天気が良ければ日中にも見える星や、ソーラースコープを使って安全に太陽をご覧いただけるかもしれません。

 

「きっと世界で最も素晴らしい場所にあるカフェだろう」

 — The Lonely Planet (ガイドブック)

 

日中の訪問者数の増加に伴い、Mt.John access roadを走る車輌によって道路の路面状態は悪化していきました。そのため、Earth & Skyとカンタベリー大学は訪問者から通行料をいただき、私有地である Mt.John access roadの路面を安全な状態に保っています。みなさまのお陰でMt.John天文台はこれからも安全で永続的な運営を行うことが出来ます。

2012年、4,500㎢に及ぶマッケンジー盆地がInternational Dark Sky Reserveに選ばれ、今はIDA (International Dark-Sky Association)から金賞を受賞した〝Aoraki Mackenzie International Dark Sky Reserve″として知られています。

今では世界中の多くの場所が大気汚染や光害によって、満天の星空を見ることは難しくなってしまいましたが、Aoraki Mackenzie Dark Sky Reserveでは光害対策をして、今見える星空をこれからも守ろうという取り組みが行われています。

Earth & Skyでは日本語ツアーの他に、英語ツアー、中国語(Cantonese, Mandarin)でのツアーも行っています。Earth & Skyでは他にも、学生向けの教育関連ツアーも行っています。

 

「当日に申し込んだ為、日本語ツアーは既に満員で英語ツアーに参加しました。丁寧な説明をしてくれますが、専門用語がわからない時もあり、次回は日本語ツアーに参加してみたいと思いました。」

 — トリップアドバイザー レビュー, 2016 5月参加

  

「日本人ガイドさんのお話しがとても楽しくて、ずっと笑っていられました!星空は新月の時が一番良いようです。私たちが到着した時は少し月の光がありましたが、月が沈んでからはよりたくさんの星を見れた気がします。(目が慣れただけかもしれません(笑)) 前半はガイドさん1人が全員に対して星や星座の説明。レーザーポインターで指してわかりやすいようにしてくれました。ホットココアも出してもらい、写真撮影もしました。次に場所をかえ、3グループに分けて、3つの望遠鏡を持ち回りで移動する形でした。望遠鏡で星を見たのが初めてだったので、肉眼では見れない宇宙の世界に驚きました。 日本語のツアー以外にも、英語や中国語など1日のうちにたくさんのツアーがあるようです。」

 — トリップアドバイザー レビュー, 2016 2月参加